3月頭に心臓カテーテル手術を受ける高齢女性のアパートに居候していたほへとくんを預かりました。
2週間入院、3週目に退院したと電話がありました。
元気にしているか?気にしながらもご自分の話ばかり。
もう少し体調が戻ったら、、、
あれから全く連絡がありません。
いろはさんを昨年12月に引き取ったのは、手術が決まり留守中にほへとさんのお世話は2階の方が見てくれることになったが押し掛け居候しているいろはさんは無理だとのことでこちらで引き取ったのでした。
いろはさんは上顎に癌のようなものがあるとの診断で春は迎えるのは難しいかもとの事でしたが、詳しく検査をしたわけではなく幸いさほど変わりなく暮らしています。
去年夏にいつも通る道端で見かけたほへとくん。
ガリガリで捨て猫かと思いながら聞き込んだら、アパートでエサやりされてるよとわかりました。
そこから行き着いた高齢女性。
もうほへとくんを受け入れる気持ちはないのでしょうね。
ほへとくんの高いパウチは買わずにもらおう、医療費出して貰えるなら詳しく検査をしてもらおう、ちゃっかりな方だとは思っていました。
ほへとくん、アパートに戻っても外に出される可能性もあるしこのままこちらで暮らした方が良いのかも知れないですね。

こちらも最悪こうなるだろうと少しも考えなかった訳ではないので、あとは覚悟をしなくてはいけません。
愚痴ってもムカついても事実は変わらない。
ほへとくんを穏やかに幸せに暮らせるようにしてやるぞ!
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