現役正社員の頃は毎年30、40にゃんを保護してご縁を繋げてきました。
休みの日に数件のお届けやら捕獲やら相談やら。
今では信じられないぐらいハードでした。
若いって無茶ができるんですね。
隣の座間市で保護猫活動をされているざまねこさんともご縁があり、なんにゃんかはざまねこさん経由で保護しました。
うどんくんの居たおじいさんの庭にはなぜか長毛ばかりでした。
メグちゃんや颯太くんは保護、他の子達はリリースになりましたが保護する子を選ぶのは辛かったです。
しずくくん、6歳になるかにゃ？
ざま猫さん経由で子猫さんにゃんを預かりご縁を繋げた子です。
ママはエサやりさんの室内で幸せに暮らしています。
チビ子ちゃん、まめ、うめこちゃん。
時期を違えてお迎え下さいました。
個性豊かなさんにゃんは何年経っても新しい発見や変化があり、猫と暮らす奥深さを感じていらっしゃいます。
もなかちゃんは先輩ボランティアさんのお知り合いが保護された子です。
あずきくんと一緒に譲渡されましたが、あずきくんは癌にかかりお星さまになりました。
もなかちゃんも現在癌と闘っています。
もなかちゃん、がんばれー！
あずまくんにこまちちゃん兄妹です。
あかりちゃんのいた付近でご飯をもらっていた４兄妹。
ママはリリースしました。
三毛姉妹はとむぎのあママさんに人馴れ修行をお願いしたのでした。
そらくんにりんちゃん。
時期を違えてお迎え下さいました。
保健所譲渡会でたまたま隣にいたりんちゃん。
その日にお声が掛からなかったら外に出すという話を聞いてこちらで引き取り、そらくんの里親さんに紹介してりんちゃんは巣立ちました。
こちらのりんちゃんは昨年年末にご縁が繋がった子です。
悲しい記憶は上書きされて幸せに暮らしています。
ポンたくんにやまとくん。
ふたりも時期を違えてお迎え下さいました。
かなたくん。
ママだけどこかでTNRされ、息子のかなたくんをつれて引っ越した先のエサやりさんからの相談で未去勢生後10ヶ月で保護しました。
ママはエサやりさんがお世話すると約束して下さいました。
捕獲器に入ったかなたくんを連れていく時のママの怒りは凄かったです。
母は強し、かなたはバリバリマザコンでした(笑)
ちゅらちゃん、りるくん兄妹です。
ロッキーのいた山梨県境に近い山奥の集落で生まれた子達。
仲良しで可愛いですね。
マロンくん、飼育崩壊現場から息子さんの相談で保護しご縁が繋がった子です。
７歳での譲渡は有り難かったです。
こちらのマロンちゃんは向こうの家の近くの団地で出産し、空き家のベランダで子育てしていたママです。
隣の方がエサやりされていて相談を受けて親子を保護しました。
子猫たちは他のボランティアさんに託しました。
マロンちゃんも預かりボランティアさんにお願いし、ご縁が繋がりました。
向こうの家で暮らすご縁待ちのコウちゃんももしかしたらマロンちゃんの子ではないかと思います。
団地内同じエリアに居ましたから。
昨年12月に111匹のチンチラ飼育崩壊がありました。
衝撃的でした。
2匹から111匹って酷すぎます。
預かったふたりは先輩ボランティアさんの息子さんのおうちに巣立ちました。
ダイスくんにジャンプくん。
見違える
ほど美しくなりました！
姫ちゃん、栞菜ちゃん姉妹はマッスー捜索で金沢文庫に行った際に見かけた三姉妹のうちの２匹です。
猫だらけのエリアで結局ママの他にも５匹TNRして６匹保護しました。
マッスーと間違われて餌付け、捕獲されたのは
保護猫部屋で暮らす白黒ハチワレマニくんです。
それにしても数奇な運命ですよね。
マッスーは見つからないままもう６年になります。
どこかのおうちの子になり幸せに暮らしていると思いたいです。
みんにゃ巣立ってからご家族に大切にしていただき幸せで本当に嬉しく思います。
今後のみんにゃの家ですが、両親の事や自分の頭の手術後の経過観察で思わしくない状況があり来月一泊で詳しい検査をすることになりました。
新しい保護やご相談受けも無責任にお受けすることは出来ず現状居る子達をしっかり守るのが最善だと考えています。
お一人暮らしで猫と暮らしている方、ご高齢で猫のお世話をされている方の緊急時の猫のお世話、見守りの仕組み作りが急務です。
それも含めて今年は大きな変化の年になりそうで気が引き締まります。
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