くろすけの三段ケージの一番下のパネルを外してロフトベッド下 一畳位の広さのスペースをパネルで囲い遊べるようにしました。
つめとぎや猫こたつ、こもれるベッドもあるよ、とくろすけを解放しました。
へぇ～、と探検するくろすけ。
よしよしと迎えた翌朝。
さわこさんもくろすけと同じまっ黒。
ベッドで腕枕で眠るけいたに真っ黒猫がダイブして抱きつきました。
くろすけです！
なんで出てるの～！
餌やりさんの所では庭猫さんたちに混ざり仲良くしていたという猫大好きくろすけ。
嬉しいのは分かりますが、困り顔で嫌がるけいた。
17歳のけいたは向こうのこぶしやなぎさ、つくしにもうこっちにおいでよ！と誘いが掛かっているようです。
歯肉炎で全抜歯しているけいたにやはり歯肉炎かと思われるさわこさんと同じ水やましてや食べ残しなんてくろすけと共有なんて出来ません。
親の心子知らずでくろすけは自分のスペースから出たがります。
三回出てはご飯に釣られて戻るくろすけ。
長いひもを扉に結んで離れた場所から私がひもを引っ張り扉を閉めますがくろすけはあれ？という顔になります。
何回もパネルの隙間がないか見ては補強してもなぜか出ているくろすけ。
私が見張り抜け出す瞬間を待ちますがそうなると知らん顔して自分のスペース内でのんびりしています。
ですがようやく現行犯で出てくる場所を特定しました。
勝ち誇ったようなドヤ顔でロフトベッド上にいました。
寒さに弱い植物を三段ケージに入れてロフトベッド横に置いていますが、その隙間からにょ～んと這い出てきます(笑)
はい、しっかりパネルで塞ぎました。
それから二日が経ちもう抜け出せないと悟ったくろすけ。
向こうの家のケージにいる大福を日曜日に連れてきて、くろすけの三段ケージに入れます。
同じ春生まれのふたりだから仲良くなればと願っています。
１０日近くハンストした大福、子猫らしさは皆無でひたすら世を儚んでいる感じがたまらないです。
くろすけの明るさで大福が心をひらいてくれたらどんなに素晴らしいか。
とりあえず頭脳戦に勝利した私は大人げなくウキウキです(笑)
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