農政大臣が変わると政策まで変わってしまう猫の目行政ですが、市の保健所レベルでも同じようです。
保健所譲渡会に参加するには事前に決められた日程で予約を入れて相談会に行きます。
そこで譲渡会参加のエントリーが出来ます。
先月なっちゃんタッキーは初めての譲渡会に参加しました。
ご縁は繋がらず再エントリーを希望して書類にて提出しました。
再エントリーを希望しても新規に参加する子が優先されます。
譲渡会は限定15ケージ展示という規則があるようで、新規申し込みが15に満たない場合残り枠は保健所絡みの保護の子は優先的に再度参加出来るようです。
私のように保健所を介さない、一般相談者さんからの保護は特に何のメリットもなく今回の枠からも外れて参加が出来なかったのです。
しかし以前なら担当者から定員オーバーで参加出来ないと事前に電話が来ていました。
電話はなかったので当たり前に行きましたが、参加オッケーの電話が行かない限り参加出来ないということになっていました。
結局押し掛け参加のような形になりましたが参加は出来ました。
ケージを数えましたが14か15ケージでした。
そしてご縁は繋がらずでした。
頑張ったのにね。
保健所譲渡会参加はおそらくもう難しいでしょう。
冬は子猫が少ないので定員割れもあるのですが、飼い主の子供さんによる手離し猫さんも数匹いました。
15ケージという枠は常に埋まりそうですね。
里親募集サイトは一つしか登録していませんが、これからあと３つ登録します。
きまぐれ堂さんでも来月譲渡会を開催予定でいます。
詳細決まりましたら又ご案内させて頂きます。
保護猫と暮らしたいかたは是非ご連絡下さい。
よろしくお願い致します！
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