９月に体重が200gぐらいの乳飲み子２匹がからすに襲われそうになり、きまぐれ堂さんに連絡がいきました。
あれから２ヶ月
こんなに大きく成長しました。
この子達のママを避妊しなければ私たちボランティアの役目は終えられません。
子猫達のいた近所にチラシを１００枚配りました。
何の連絡がないまま、庭に猫がいたあるお宅でお話を伺いました。
この時居たのが春生まれのムギワラちゃん。
そして真っ白くん。
この子達とグレコさんというママ
彼女の娘で2歳ぐらいの子の３匹は既に保護済みです。
そしてその庭で育児放棄？された真っ黒な２匹の乳飲み子達。
この２匹もきまぐれ堂さんが育てて下さっています。
この子達、ムギワラ麦ちゃん、真っ白大福くんを生んだ白いママコさん。
ママコさんは口を痛がる？口に異常がある？とのことでもしかしたらそれで真っ黒乳飲み子２匹を育児放棄したのかもしれません。
このママコさん、真っ黒パパをTNRして蛇口を閉めなくてはボランティアの活動は永遠に続きます。
それで今朝から捕獲を再開しています。
捕獲器の紐を外してもらいお皿を一番奥に入れてくださいとお願いしていました。
私が着いた時庭には
見知らぬ子がご飯を食べていました。
そしてキジシロ２匹の子猫がいました。
なんで？
３日ぐらい前から庭に来ているそうです。
おっぱいを飲んでいるので捕獲しないと思っていたとか。
知っていたら捕獲器もっとたくさん用意したのに(涙)
どうみても生後２ヶ月以上。捕獲しかありません。
白黒ママはママコさんの子で去年産まれだとか。
情報が小出し過ぎて全容が想像も出来ないのが怖いです。
捕獲器はパパママ用に２台しか現場にはありません。
白黒ママがあっという間に捕獲器に入り、追加の捕獲器を取りに家に戻る間に子猫が１匹入りました。
病院で洗濯ネットに移し捕獲器を１台あけ、現場に近い向こうの家にある巨大捕獲器１台を持って現場に戻りました。
先に捕獲された子をおとりにして兄妹をおびき寄せるやり方で捕獲器を設置しました。
白黒ママは午後から避妊手術して明日リリースです。
今日中にもう１匹の子猫を捕まえないとママはリリース出来ません。
この子達、もしかしたらきまぐれ堂さんのキジシロ２匹と兄妹かもしれません。
体重が同じ、見た目も似ています。
予定外の登場でしたが、このママとママコさんを避妊手術出来れば来春はどれだけ産まれても不遇にしか生きられない子猫が減ることか。
捕獲は続きます。
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