昨日夜にレオくんは虹の橋を渡りました。
元旦に抱っこされ外に出た飼い主の腕から、怖さのあまり逃げ出しあっという間に3本脚で走り去ったレオくん。
5日目からポスター掲示、チラシ配りをしましたが2件の目撃情報から近くの棟に居るのがわかり捕獲出来て29日目にようやく家に帰れました。
しかし長期の飢餓と脱水はレオくんの身体を蝕み、肝臓の数値が悪く貧血に黄疸が出てしまい、治療から数日で最悪の結果を迎えることとなりました。
これらの写真は保護してケージで暮らす様子を撮影したものです。
あんなにワルだったのが嘘のように、ケージの中で安心仕切っていました。
野良猫時代は自分がいじめないとやられてしまうから強気で誰彼構わずいじめていたのですね。
せっかく家猫になれたのに。
悲しくて悲しくてたまりません。
レオくんは今頃は虹の橋の向こうで身体の痛みや苦しみや不調もなく、暖かい場所で穏やかにポカポカしていますよね。
うちの子達にも会えたかしら?
今夜は思い切り泣きます。
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