野良猫さんだらけエリアでの捕獲

９月にからすに襲われそうだった乳飲み子２匹を保護した現場に情報提供を求めるチラシをまきました。
全くチラシ効果はなかったものの、歩き回り聞き込むことで餌場を見つけました。

そこにくる春産まれムギワラさんと去年の夏？秋？産まれの真っ白お兄ちゃん



このふたりを保護すべく朝から捕獲しに行きました。
７時半のご飯タイムに誰も現れず。


そこにたまにしか来ないというグレミさんという女の子が捕獲器の扉が閉まっているのに無心にご飯を食べていました。

車にその捕獲器を積んでムギワラさんを待ち、警戒を繰り返しながらようやくムギワラさんを捕獲出来ました。

真っ白お兄ちゃんは私が病院に出た後に来たそうです。
そして前回見かけた真っ黒男子も来るそうで
次回はこのふたりを捕獲します。


グレミさんは２～3歳ぐらい。
ママは

最近見かけないそうです。
ママも美人さんです。



グレミさんは出産歴あり、現状子育てはしていないようでこちらで保護しました。

パッと見　ロシアングレー風の美人さんです。


春産まれの

ムギワラさんは預かりさんにお願いしました。

ふたりともエイズ白血病陰性です。
イエネコ修行をして里親募集していきます。


グレコさん、ムギワラさんの真っ白ママ、きまぐれ堂さんで育てているチビにゃんずのキジシロママが少なくともこのエリアに居るはずです。
所在が分からず捕獲出来ずに困っています。
このままでは又子猫が産まれてきりがありません。
蛇口を絞らなければいつまでもたっても何も変わりません。


地域の皆さんの意識がもう少し変わってくれたらとため息が出てしまいます。



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