人間嫌いで全く懐く様子のないもえさん。
ケージ内で平和に安穏と過ごしていましたが、これ以上の進展がない以上環境をどうにか変えるしかありません。
紐や布を噛んでしまう癖があり、電気コードや他のものを噛んで火事とか良からぬ事が起きても困ります。
一番対策出来る部屋は保護猫部屋しかありません。
という事でよりもえさんの気持ちを逆撫でない方法
丸いキャリーをケージに入れて、ベッド代わりに使ってもらい引っ越し出来るタイミングでカバーを閉めました。
無事に引っ越し完了し意外と余裕のお顔でしたが
だんだん目付きが悪くなり
こたつに引きこもりました。
ハンストもしていましたが、ようやく少しご飯を食べるようになりました。
トイレも大丈夫です。
若い中央兄弟の中くんは興味津々。
みんにゃ 新人かにゃ？ てな感じでしたが
ここみが
殺すぞレベルの唸り声を誰彼構わず、ずっとするもので非常に空気は険悪となっています。
みんにゃ保護されたんだからお互い様。
心を広くして仲良くしようととはならないようです。
ここみは左目が悪いので、なおさら警戒心が強く身を守るために過剰な反応をするのかもしれません。
保護猫部屋の中でもえさんと中くんが追いかけっこする姿を早くみたいものです。
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