3月5日に預かりしたほへとくん。
餌やりしてアパートの中で一緒に暮らすおばあさんが心臓の手術で2週間入院するということで向こうの家の1階ケージで過ごしています。
おばあさんと暮らしていたアパートではトイレは外のどこかでやり窓から出入りしていたそうです。
トイレを2種類差し上げましたが、使わないからとひとつは返されました。
トイレの中には入らないそうです。
現在ほへとくんはトイレはしっかり使えるようになりました。
預かりして直ぐにアパート2階の方から電話がありました。
この方がほへとくんを預かる予定だったそうです。
でもトイレをしに外に出入りする事が不安でご自身の体調不良もあり結局私が預かりましたが、心配でお電話されたそうです。
先日も電話がありました。
餌やりさんからこの方に何回か電話があったそうですがこちらには一度もありません。
いろはさんもこの方からの依頼で引き取ったのですが、もしかしてほへとくんもそうなるの?
そんな覚悟をしておかなくちゃと思っていたら餌やりさんから電話がありました。
退院はしたものの未だ本調子ではないので、もう少し預かってくれないかと。
トイレは出来ているからもう外には出さないでくださいねと言うと、なるべくそうしますと言われました。
なるべくではなく絶対ですよ!と伝えました。
ほへとくんにとっては何が幸せでどうしたら良いのでしょうね。
考えてしまいました。
ご飯代わりにチュールだったり、パウチも1日2回なんて出していないようだし。
そんなに食べない子だと聞いていましたが、出せば結構食べるので少しふっくらしてきました。
この先どうなるんだか、ほへとくんの自身は仕方なくケージ生活をして静かな時を過ごしています。
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